新しい食器で

 出西窯で今年手に入れた食器、同じものを大きさ違いで購入しました。一番大きな器でうどんを食べました。ちょうど地域の特産品で並べられていた生姜うどんと、生姜の漬物です。
 いままで丼はちょうどよい大きさがなく、気に入った訳でもないけれどスーパーの特売で買ってきたような丼でした。しかしこれからは、良い気分で食べることができます。丼のふちが少し内向きなので、たれを入れた後、そこにお湯を注いでも勢いで外にあふれ出たりもしません。
 深い青の器の中で白い生姜うどんがとても綺麗でした。青ねぎと卵を落として簡単お昼ご飯でしたが、うれしくなりました。うどんはさっぱり、生姜の香りがふんわりときいていました。次どこかで見つけたらまた買っておこうと思います。
 湯の川温泉の道の駅では、食堂の器が出西窯のものだと聞いています。国道9号線沿いでわかりやすいので出西窯まで行く時間がない方はこちらで味わうのもおすすめですね。道の駅の食堂なら気楽な気分ですしね。

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2008年出西窯炎の祭り

 年に一度のお楽しみ、出西窯(しゅっさいがま)の炎の祭りに行きました。
 今年は初めて初日の時間前に到着し、数分並んで開店を待ちました。並んだ方の多くはアウトレットのところに突進!もみくちゃでした。私はそのまま店内に。人ごみが苦手なのです。さっさと目的のものを購入してあとは眺めていました。
 今年はいつものお友達と去年から姉と今年初めての姪も含めて4人で出かけました。恒例のおにぎりと豚汁のお振る舞いもいただきました。ここの豚汁は生姜入りです。出西は生姜の特産地でもあります。生姜入りのお菓子や麺類、漬物など地域の特産品も出店があります。今年はみたらし団子もでていて、つい一串いただいてしまいました。5本でセットだったのですが、一本ずつでも購入できました。その場で焼いてたれをつけていただいたお団子は香ばしくて、今まで何度も食べたことのある定番のお団子のはずですのに、とても美味しく感じました。
 他にもいつも指をくわえて、買わずに帰る鍛冶屋さんの製品、今年は意匠に凝ったものがたくさんでていました。
 鳥取県から移築された、囲炉裏のある二階家、蔵の中の美術館など、見所がたくさんありました。毎年同じ建物ではあるのですが、また新しい発見があるところが楽しみでもあります。
 そして、ここは普段使いの食器を作るという目的があり、いろいろな新しい使い手の好みを反映した挑戦もたくさんあります。最近ではキャセロールなどの蓋つきの調理器具系統のもの。去年は、エッグベーカーを買いました。そのうち、炊飯釜が出るのではないかと想像していますが、さあどうでしょう。
 お祭りの期間中15%引きですから、そこも魅力の一つです。ここで買い物するのでと思うと、一年間「陶器は出西窯で買うからいいか」という気分になります。良いものを大事に使うので、節約になります。
 今回も予算内で納まる買い物ができました。明日から何を盛り付けようか楽しみです。

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Rustic Craft ショップオープンのイベントに行きました

 

Rustic Craftさんのショップオープンイベントがありました。ログハウスや薪ストーブを扱っておられるところで我が家の薪ストーブもこちらでお世話になりました。
 今回のオープンイベントには、ファイヤーサイドから社長のポール・キャスナーさんがいらっしゃって、講演と薪ストーブ料理の実演をなさいました。
 もちろんとても楽しみにしていました。キャスナー氏はいろんなお話をしながらどんどん料理を作っていきます。参加者は大人と子どもが入り乱れて、料理を見つめ薪ストーブの使い方を質問し、出来上がった料理に舌鼓を打ちました。
 薪ストーブを使うのに便利ないろいろな手作りの道具(商品化前の試作品)が紹介され、その便利さに感嘆しました。早く商品化してほしいものですね。
 私は持っていった薪ストーブ料理の本にサインしてもらいました。そして皆でゲームをし賞品までいただいて帰りました。
 そしてオープン記念のセールでセーフティーフルーを買いました。きっといくつあっても必要でしょうからね。
 今回のイベントに参加してますます薪ストーブを楽しみたい気持ちが高まりました。早く寒くなってほしいですね。
 Rustic Craftさんのところでは同じ松江市とはいえ山間部に近く、薪ストーブの火があってちょうどよいくらいでした。空には満天の星が見え、澄んだ空気を実感しました。

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嫁が島

 宍道湖の東側に浮かぶ嫁が島があります。朝のNHK連続テレビ小説の「だんだん」の主人公の父が内緒話に使う定番の場所となっております。
 ずっと前かな、それとも少し前なのか、嫁が島の護岸が波で削られなくなりそうだという話が出たことがありました。そのとき、観光資源として重要だから保護すべきだという意見が出ました。さて実際に行う段階であそこが私有地だったとかで難しいだのなんだのと大変もめたような記事が出たように思っておりました。そこには鳥居があって祠もあるのですね。
 そのあと、結局護岸工事がされ何とかその風景は守られたのですが、私の中では、護岸工事とその保護のために上陸できないとか、私有地だから上陸できないと思い込んでおりました。
 現在どうなのか、わかりません。というのは、あるシジミ漁師さんが「上がってはいけないという話はない」と仰ったからです。
 ただ、ふだん、上陸のための船の定期便などはありませんし、自分で船を持っている方だけが可能だと思います。
 先日上がってはいけないはずだとブログに書いたものですから気になっていたのですが、本当のところはどうなんでしょうね。
 ちなみに、私の把握するイベントは、この時期松江開府400周年記念の野点茶会と宍道湖を歩いて渡ろうという灘町から嫁が島までの徒歩イベントの二つです。

 個人的に言えば、宍道湖に浮かぶ嫁が島には人がいないから美しいと思います。あそこに常時人が行き来する姿など風情がないと思っております。

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足立美術館に行ってきました

 久しぶりに安来市の足立美術館に行ってきました。日本庭園の評価の高い美術館です。入場料がおとな2200円と高価です。が四季折々の日本庭園はなかなかすばらしいです。二年有効のパスポートは6000円ですから、季節ごとの庭園を見に行っても元が取れます。
 まだ紅葉には早いので、きれいな緑でした。連休でしたから、駐車場には県外ナンバーの車がずらっと並んでいました。中も混雑していて、行き交う人と肩が触れたりいたしました。
 横山大観の作品の所蔵でも有名です。他に童画、陶芸などもあります。
 袷の帯つき姿で歩きましたが、ちょうどよい気候でした。
 玄関に飾るものを探して、絵葉書を購入しました。絵葉書台も売っていましたがそれは作れそうなので、また時間を見て近日中に挑戦します。

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エリック・カール展に行きました

 県立美術館に行きました。
「はらぺこあおむし」で有名なエリック・カールさんの展示です。子供に大人気の絵本作家ですから、普段は余り見ない小さい子どもさんを連れた家族連れがたくさんお見えでした。それぞれお気に入りの絵本や原画の前で子どもたちが熱心に見ていました。
 二階の日本画、陶器、写真、造形などの展示室にもはらぺこあおむしのぬいぐるみがいろいろな美術品を説明する書き込みがあったりして、いつもとは違うなんだか面白い雰囲気になっていました。
 売店には既に来年のカレンダーも並び、季節の移り変わりも感じました。

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「だんだん」はじまりました

 NHKの連続テレビ小説「だんだん」はじまりました。
 島根県松江市と京都に住む双子のお話です。
 私に言わせれば突っ込みどころ満載ですが、当地のいろいろなものを全国の方に見ていただく絶好の機会と思います。ぜひご覧ください。
 本日放映の松江市のロケ場所は全てわかりました。身近な場所がたくさんテレビに映ります。楽しみです。

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新聞って何を考えているのでしょう

 今朝の山陰中央新報を見てびっくりしました。
 山陰中央新報というのは島根県松江市では皆が知っている地元新聞社です。私も子どもの頃から読んでおります。最近どうかなあと思うこと多しです。

 今朝のびっくりは、昨日の山陰尺八道場創立六十周年記念の演奏会についてでした。
 山陰尺八道場というのは琴古流の尺八を教えている道場です。六十周年となり、道場主が三代目をお継ぎになるということで、記念演奏会を開かれました。地元の地歌や筝曲社中、都山流尺八の会などが賛助出演なさり、道場主の師や客演を招いての演奏会でした。13時から始まり、途中10分の休憩を挟み17時30分までの長時間、盛りだくさんの演奏会でした。15曲もの邦楽曲を客席で続けて聞いたのは初めての体験でした。

 さて、新聞記事ですが、中身はともかく、写真はなんと都山流の尺八の方々の演奏だったのです。主催者があの写真を載せてくれるようにお願いなさったのでしょうか。しかし新聞を読んでいる一般読者はきっとあの写真の方々が、主催者である琴古流の方々であると勘違いしたと思います。文章の流れと写真は一体であるべきです。
 たとえ、主催者の琴古流の方が、遠慮謙遜なさって「賛助出演のかたの写真を」と新聞社にお願いされても、取材した記者や掲載責任者は読者の読み方や見え方を説明し、主催者側の演奏写真を載せるべきではなかったでしょうか。
 新聞などの報道は、もちろん記者の報道したいことが主となるであろうとは思います。しかし記事を読む、報道された情報をみる側が誤解しないよう、記事の趣旨をそのまま受け取れるような情報を流すべきだと私は思います。 

こっちはもっと感情的です。(白字にしています)
 まさか、取材した記者がまったく演奏者の方のそれぞれの社中を知らず、尺八演奏者が一番多く並んでいた演奏曲の場面を載せればいいなんて考えてはいないとは思いますけれどね。万が一そうだったらもっと腹が立ちます。演奏曲と演奏者はちゃんと冊子で配布されているのですから、それを見れば一目瞭然です。
 体育関係に比べても、文化系の奥深さは幅も広く、底知れませんから知識が劣る記者がいても仕方ないとは思いますが、せめて取材するものだけでもちゃんと勉強してほしいものですね。

 

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季節の移り変わり

 今月半ば頃から、お邪魔しているヨーロッパ在住の方々のブログでは既に長袖やコート、紅葉、暖房の準備等すっかり秋、中には冬の話題になっていると思っていました。が、ちょっと検索してみると、日本でも東北や高地などでは同じように寒くなっているのですね。
 島根県松江市の平野部では、まだまだ日中は暑いのです。後ろの山が紅葉するのはいつになるでしょうね。これがある朝突然山の姿が変化するのですよ。衣替えをしたように。
 庭に虫の数が少なくなってきたら、いろいろ植えものをしようと思っていますが、既に種まきの時期になったものもありますね。
 毎日温度計を見て、薪ストーブを見てにやにやです。多分11月くらいから焚くようになるのではと思っていますが、それでも、いろいろと気になることがたっぷりあります。他の方たちは薪はすっかり集まったかしらとか、薪ストーブを焚き始めたら、また薪ストーブ料理会や手芸会をして楽しもうとか、もう空想の世界がどんどん広がっています。
 いつも秋は楽しいのですが、薪ストーブが来てからはもっともっと楽しくなりました。

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よふきやさん080801

 ついに八月到来です。
 松江では旧暦で動く行事がまだたくさんあるのです。新暦との兼ね合いで行事が目白押しです。夏本番と次の季節への序章という感じです。
 お隣の広島の原爆忌、次の日は七夕、お盆。そしてあちこちで行われる夏祭りがあります。
 先月の内にちょこっと英気を養いにご飯を食べに行きました。
 松江市から出雲市にちょこっとはいったところにある「よふきやさん」宍道湖北側413号線沿いです。
 食べたのは「おばちゃまランチ」すごいでしょう。この名前。1260円。お刺身、茶碗蒸し、天ぷら、ヒレステーキ、野菜の煮物、ご飯、お味噌汁、アイスクリーム、果物がついています。結構な量があっておなかいっぱいになりました。アイスはジェラートのような感じで少しあっさり目。たっぷりのご飯のあとにはすっきりです。
 とても満足しました。さあ、八月を乗り切りましょう。

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ゴビウス080729

 初めてゴビウスに行ってきました。島根県立宍道湖自然館 ゴビウスといいます。宍道湖中海周辺の水辺の生き物を展示しているところです。
 在来種の展示とともに、外来種の展示もしています。外来種を飼育するときには注意が必要なことも、記されています。
 夏休みで、子どもたちがいっぱいでした。水槽の前で大騒ぎをしたり、水に手を入れてみたり、いろいろ試してみる方法がたくさんありました。
 子ども連れにはよい施設ですね。
 水の上の風景と水の中が見られるようなものもあり、子どもたちには興味深いものでしょうね。水槽の中に頭を入れて自分が水の中にいるような気持ちになれるヘルメット水槽もありました。
 地元でもなかなかわからない種やわからないものが多いので、よい勉強になりました。

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出雲キルト美術館080728

 

出雲キルト美術館に行きました。
 開館して丸二年だそうです。私は初めていきました。出雲平野の特徴的な風景、築地松に囲まれた民家が点在する地域にあります。
 誘導のための看板がちょっと小さいので見逃さないようにしなくてはいけません。黒地に白の字です。周囲には生鮮食品を売る大きなスーパーもあります。
 建物は離れもある伝統的な農家のつくりだと思います。敷地前の駐車場に車を置いて中に入りました。靴は脱ぐ方式です。
 一部屋にひとつずつタペストリーがありました。掛け軸に仕立ててあるもの、座布団になっているものもありました。
 ショップでは、オリジナルの布や、キット、製品が並んでいました。担当者が細かく説明してくださいました。
0807262  そして、お茶をいただきました。黄な粉アイスクリームのセット(650円)にしました。熱いアールグレイの紅茶をつけてもらいました。この器が凝っているとは思いませんか。紅茶の入れ方もよく、薫り高いお茶がいただけました。キルトの作品や一緒に飾ってあるお花は撮影することはできませんが、お茶はどうぞといっていただき撮影しました。アイスクリームにふたつきの陶器は素敵ですよね。我が家にあるものでも探してみようと思いました。
0807263  一緒に行ったトータスY子さんは同じアイスクリームセットに熱い珈琲にして、ミルクを入れました。アイスには黒ゴマソースがかかっていました。
 この美術館では持ち主の作っておられる作品の展示と室礼が主眼なので、たくさんの作品を期待していかれるとちょっと残念な気持ちになると思います。しかし、建物とその雰囲気や作品の展示の仕方など、とても見るべきところが多い美術館ではあると思いました。そして、あちこちに飾られた花もまた素敵でした。ちょっとのぞいてみた玄関脇の二つのトイレ(洋式)にもちゃんとそれぞれお花が生けられ、心遣いが感じられました。
 春夏秋冬と室礼を変えるというお話でしたから、季節ごとにお邪魔すると楽しいですね。そのときには、またぜひお茶をいただきたいと思います。お茶をいただく場所も囲炉裏のそば、カウンター、ウッドデッキなどちゃんと考えてあります。
 入場料が500円、年間パスポートが2000円です。もしご近所なら、年間パスポートを買って雰囲気のよい室礼を見ながらお茶を楽しみに行くのがよさそうな場所でした。地域のサロンのようでした。
 トータスY子さんと次はまた室礼が変わったらお邪魔しましょうねと約束しました。

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かくれ庵080727

0807261  斐川町のかくれ庵に行ってきました。民家のお蕎麦屋さんです。
 割りごそばという出雲地方のそばです。割り子という丸い入れ物に入ったそばにたれを入れて食べます。玄蕎麦をひいたらその外皮も除かずにそばにするので茶色くて粒粒があります。一物全体食です。ダイエットしている人や体に気使いする人も安心な食べ物です。
 かくれ庵では、店主さんたちが「孫に安心して食べられるものを出したい」という気持ちで作っておられるのでお客も安心です。
 だしは昆布が主体のまろやかな味でした。濃い味が多い近隣では異色かもしれません。
 家族は近隣の蕎麦屋の中でここが一番おいしいといいます。
 窓からは整備されたお庭と宍道湖堤防が見えます。大きく開かれた窓から涼しい風が入ってきていました。
 三枚割り子を食べましたが、腹持ちがよくそのあと夕方までまったくおなかがすきませんでした。

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お気に入りブログ追加080724

 松江イングリッシュガーデンのスタッフブログです。
 ここの感心なのは、ちゃんと毎日更新です。複数で書いておられますが、なかなかこの毎日更新ができているブログはすくないですよね。
 庭というのは生きていますから、毎日表情が違います。それをちゃんと教えてくれるのが素敵です。写真もきれい。
 写真の場所はどこかなと、現実に見に行って探すのも楽しいです。

 取り壊されたティファニー美術館の併設というイメージが強いうちは行く気もしませんでしたが、今は楽しみです。せっかく作った市民の庭園ですから、なんとか続けていける形が見出せるといいなと思います。

 市民大学での勉強を終えてボランティアとして登録しておられる方たちの今後の活躍も期待されます。

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検索機能っていろいろなんですねえ

 最近市立図書館をよく利用します。特に島根館ができて駐車場確保に気を遣わなくてよいので頻繁になっています。
 ところで、web上で予約をしてからあとの事務処理・コンピュータ処理がとても遅いように思います。反映されることが遅いし、表示も遅いのです。これは官公庁はどこもそう感じるのですが、インターネットやコンピュータ処理にかける人員の不足ではないでしょうか。またそういう部分への理解が乏しいのではないかと思われます。
 特に広報関係の掲載といったら、腹立たしいほどのいい加減さです。投資する金額に比較して、効果がとても高い広報方法なんだからもっと頻繁に更新して、サービス向上に努めてほしいと思います。
 まあ、官公庁とはとかく、一般国民とは価値観・考え方が異なる種族と理解しているので、仕方ないかなと思っていました。
 ところが、本を探す検索で、県内の図書館の横断検索を使ったら、この表示がとても速くて、これもまた驚きでした。普段市立図書館内の検索をする時とは比較にならないくらい速く、条件にした5つの図書館全部の図書が表示されました。
 それなら、次からは横断検索で市立図書館内だけを検索するといいななどと変な考えもおこしてしまいました。
 何ででしょうか。横断検索は市立図書館独自の検索機能とは別の検索機能を使っているのでしょうか。まあ、よいことはよいのですが、それならこの速い検索機能をどこでも使ってほしいものですね。

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蓬莱吉日庵でお昼

200806231 お昼を友達とお出かけしました。蓬莱吉日庵です。
 以前から別の友達から紹介されていましたが、なかなか出かけられなかった場所です。殿町の県民会館のすぐそばにあります。
 ランチのお膳を二種類注文し、それぞれ分けて味見をしました。
豆乳御前
 しろうさぎという豆腐工房の商品を使い、茶碗蒸し、卵焼き、湯葉包み、揚げだし豆腐、冷奴、豆乳汁、漬物、ご飯でした。
 どれも食べやすく切ってあり、心遣いを感じました。少量ずつになっているので、全てを美味しくいただくことができました。
 緑の膳

 200806232きゅうりの寒天寄せ、温泉卵、炊き合わせ、焼き物、蒸し物、が色とりどりでした。ご飯と漬物もついていました。

この二つの献立をしっかりゆっくりいただいたあとには、豆乳アイスクリームと珈琲が出ました。どれも美味しいものでした。

お値段は私のお昼としてはちょっと高めの1000円を超えますが、十分満足できるお味でした。

200806233

 そして、忘れてはならないのはこのお店のお庭と建物です。建物はくの字にお庭を囲んでいます。そしてこちら側は吉日庵、向こう側は一色庵という蕎麦屋さんになっています。

 お庭を共有しているわけですね。吉日庵には個室になる別館もあり、よりくつろいだ雰囲気も味わえます。別館だとお食事も特別になるのでお値段は高めです。

 私たちのようにホールでいただいても、隣の席とは離れているので、他のお客様は気になりませんでした。席だけはと予約しておいたので、庭がよく見える席が取ってあり、それもよかったです。

 ちょうど雨の日で、庭の緑がきれいに光って、とても素敵でした。梅雨は緑がいきいきとして輝いているようでした。

 次は向こうのお蕎麦屋さんからお庭を拝見するのもいいなと思いました。次のお楽しみですね。こんな近くの素敵なお店をどんどん探しておきたいですね。

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普門院に行きました

 松江市北田町にある普門院 にいきました。周囲はよく通り、とても身近なところですが、門から中に入ったのは初めてでした。拝観料は200円、お抹茶をいただくと拝観料込みで500円です。ついてくるお菓子は私が大好きな向月庵製でした。
 観月庵という茶室があるのも初めて知りました。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)でも有名なのですね。こちらのページ
 松江城からも近く、観光客の方は寄りやすいのではないでしょうか。
 門の中に駐車場があります。
 中に入ると素敵なお庭があり心字池が見えます。灯篭と茶室が心の字の点の部分となっている配置だそうです。
 ご住職の奥様から、茶室の説明を聞きました。庭に出て茶室を見せていただき、池のアメンボ、亀、鯉、飛び交うトンボの姿を堪能しました。建立の頃には北山山地、楽山方面とが借景となっていたそうですが、今では周囲に建物が立ち並んでいるので、木を配していらっしゃいます。
 近くに保育所もあり、子どもたちの声も響いてきます。
 庭を眺めながらお菓子とお茶をいただきました。奥様が気さくな方でついおしゃべりで長居をしてしまいました。
 寺院と、大事な文化財を守っていくというお仕事は大変だろうと思いますが、サイトやブログもご自身で作成運営する熱意あふれる方です。
 どうぞ、素敵な時間をすごしに、普門院に行ってみてください。 

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広瀬絣センター

 広瀬絣センターにはじめていったのがいつの頃かよく覚えていないのです。ただ、五月の連休中に松江城の大手前近くにある島根県物産センターで広瀬絣の実演販売をしていたのを見に行ったのです。一人で行ったことを覚えています。反物を探したのに、端切れや、小物、洋服に仕立てたものばかりが並び反物がなかったので、機織を実演している人に尋ねたら「絣センターにならあるからぜひきて下さい」といわれたのがきっかけでした。
 その後先輩が安来市に家を建て、そちらに遊びに行き、絣センターのことを話したら「すぐ近くにある」と一緒に行ってもらったのが初めてでした。喜び勇んで出かけたのですが、やはり反物は少なく、販売の人に尋ねて、織りあがっているかもと職人さんに電話をかけてもらいました。すぐ職人さんが自転車で反物をもってきてくださり、その中から一反を選んだのでした。
 そのあと、きもの好きの友人を誘って数回でかけています。
 関西に少し出かけるので何か地元産でいいものがないかなと、探しに行きました。すると私が以前購入した反物は既に二倍以上の価格になっていました。手間を考えればまったく安い値段ではありますが、それでも驚きました。
 しかしうれしい気分でもあります。消費者としては少しでも安いほうがよいのですが、過去には、それだけ安くてもなかなか認められなかったのでしょう。今は価格を上げても売れるということなのかもしれません。それはとてもよいことです。
 広瀬絣センターで売っている反物は本藍で染め、手織りです。化学染料は足していません。毎日365日休みなく世話をした藍で染めた糸を、人間が一つ一つ機にかけて織った反物です。今の値段でも安いかもしれないと思います。
 景気が悪く、10年前より我が家の経済状況は悪くなっているので、とても反物に手は出ませんが、でも楽しい思いでした。欲を言えば、10年前にもう二三反でも買っておけばよかったなとは思いましたけれど。 
 小さな小さな小物だけを買って帰りました。

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周囲がいろいろと

 ホームページを作ってどれくらいになるのかしらと考えました。どうも2000年には、はじめていたようです。今思い出してみると、2000年問題でパソコンの設定がどうなるかなどと友人と話していたような気がします。
 ということは8年くらいですね。2004年から、日記をブログにしたら、ブログが主になってしまいました。
 で何がいいたいかというと、私がホームページを作っていることは最初から、親戚には話していたのですが誰も興味がなかったのです。特に年配の方たちには、多分それが何なのかわからなかったのだと思います。身近にパソコンを家庭で使っている人もいなかったですし。
 ところが、最近興味が出てきた人が増えたようです。行事のときに写真を取ったりしていると、興味が増すようで、どこで見られるかなどと聞く人が出てきました。
 うれしいことです。少しずつそういう方たちの閲覧に耐えるものという観点も考えつつ書こうと思います。……大丈夫かしら。

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出雲の春の休日

 青い空がきれいな春の休日に出雲歴史博物館に行きました。あまり展示のセンスに感心しない博物館ですが、今回は藍の板締めという染めの技法についての展示を見てきました。全国的にも残っていない藍の板締めの染めの技法だそうです。紅染めはあるのだそうですが藍は珍しいのだそうです。貴重な版木の展示などを見てきました。
 昼食は、博物館の中の「阿礼」というレストランです。古代米のカレー(カレーライスとサラダ、シフォンケーキ、飲み物)セット、古代米入りスコーンのセットを友人と半分ずついただきました。友人は珈琲、私は紅茶で注文しました。
 こちらの素材は地元の栽培方法など気を遣った作り手のものを使用しています。ですが味は何方にも食べれるようなやさしい味です。
 すっかり満足して腹ごなしに隣の出雲大社まで散歩しました。
 出雲大社ではちょうど遷宮に関わる行事が始まっていて、本殿前は、入場制限がしてありました。そして身なりを整えた神職さんたちが列を作って本殿の中に入っていかれました。それをちょっと眺めてから、次の場所へ移動しました。
 出雲ドームで花木の展示即売をしていたのでのぞきに行きました。花の苗、フリーマーケット、工芸の体験、屋台などが並び、大変な賑わいです。
 ここでさくらのソフトクリームを食べました。さくらの香りがふんわりと立ち上る美味しいソフトクリームでした。
 次は出雲駅近くでの演奏会。それが終わると、駅の中のパン屋さんで腹ごしらえです。ベーグルをいただきました。クリームチーズとくるみ。照り焼きチキン。クリームチーズとブルーベリーの三種類を又知人と全部半分ずつにしていただきました。そのあとはパン屋さんで家族にお土産のパンを買いました。
 お天気もよくあちこち見て周り、美味しいものをたくさん味見して、なんて気持のよい休日だっただろうと幸せ気分でいっぱいになりました。

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大月筝曲教室第八回定期演奏会

 出雲市の大月筝曲教室の定期演奏会に行きました。
 お友達も出演するので楽しみにしていました。今は、邦楽の演奏会を聞く機会は少ないので貴重です。
 今回は、中高生までの子供たちを主体にした一部、大人も含めた合奏の二部といった構成でした。子供たちはそれぞれ舞台に立つ楽しさや厳しさを感じたのだろうなあと演奏後の司会者からの質問に答えている姿を微笑ましくみました。
 曲目は、こちらの演奏会では定番のさくら舞曲、富士、春の海。そして童曲、教室主催の大月邦弘先生の作曲、編曲など、邦楽に特に興味を持たない人でも親しみやすいようにしていらっしゃいます。
 途中では、筝という楽器についての説明もあり、また伝統を伝えるという使命や楽しみについての話もありました。
 定期演奏会を続けていくというのはいろいろと大変なことがあると思いますが、育っていく生徒さんたちを毎年見せていただくというのは、とても楽しみなことですね。だんだんに演奏に幅や深みができて、伸びた枝に葉がつき花が咲き実がなるようです。
 私と同じような年数をお稽古していらっしゃる方の様子を拝見して、私もがんばらないといけないなと気持を新たにしました。

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ワインパーティー終了

 

奥出雲葡萄園 のワインパーティーに出かけてきました。
 薪ストーブやさんに誘われてです。午前中が10%、午後が70%の降雨確率が天気予報で出ていましたから、心配していましたが、ポツポツ程度の雨で無事最後まで地面はぬれずにすみました。
 屋外でする薪ストーブ料理と、家出する薪ストーブ料理が違うということをまたもや実感しました。灰がストーブ内にない状態から火をつけますから温まるまでに時間がかかります。またいつもと違う環境で(材料、場所、煙突など)行いますから、火力調節が家庭でする場合とずいぶん違ってきます。考えているときにはそれを想定しているのですが、毎回変化が想像を上回ってしまうのです。
 それでも、美味しそうに出来上がった料理を皆さんに食べていただけてよかったと思います。薪ストーブで料理ができるとか、何か興味を持っていただけるとよいなあと思いました。
 会場には薪ストーブのお仲間が何組もいらっしゃっておしゃべりするのも楽しみでした。差し入れもいただきました。Kさんの「イチゴ大福」です。イチゴがとろけるような味になっていました。
 お客さんたちもお天気が気になっていたのでしょう。出足は早くそのあとはあっという間にそれぞれお帰りになりました。最寄の駅までのシャトルバスも出ていましたから、そちらをご利用の方も多かったようでした。
 今度薪ストーブやさんの台所に着く予定のキッチンストーブも見せてもらいました。以前導入を検討した機種だったので興味深々でしたが、我家にはあわないと再確認しました。それぞれの家庭の使い方にあったストーブの導入をするのが一番です。それには検討に検討を重ねてよく悩むことが必要だろうと思いました。
 楽しい一日でした。

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ウッドボイラー新聞に現る!

 今朝の山陰中央新報にウッドボイラーが出ていました。飯南町で取り入れて、今後の普及を探るという状態でした。
 経済効果にしか言及していなかったのが残念ですね。一般向け、庁舎なんですから、環境に対する意識改革や、町全体に重要な林業へとつながるような書き方もできなかったかなあと思いました。

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フォーラムいよいよ明日です

 里山バイオマスネットワークのフォーラムがいよいよ明日に迫りました。
 薪ストーブ、ペレットストーブの実演、ウッドボイラーの展示、木など山の素材を使ったクラフト教室、井戸端会議、お付き合いくださる方の物品販売もあります。また、松江友の会さんからのエコ料理の紹介もあります。
 販売のところのご紹介をしますと、海や山のものが出てきます。ただ、天候に左右される本当の直販です。何があるかは当日のお楽しみです。野菜や野菜を使った品物の予定です。それに宍道湖の恵みもあるかもしれません。また、生産者と消費者を結ぶ生協グリンコープから試食もあります。どうも産直精肉の試食のようですよ。
 私のいるのは薪ストーブ実演コーナーです。こちらでは私と知人が一生懸命作ったタペストリーも展示します。そして、のんびり薪ストーブ、ペレットストーブの暖かさを感じていただけるといいなと思っています。のんびり気分の演出には、薪ストーブでほったらかしでできるおやつも用意しております。炎を見ながら味見してください。
 ぜひ皆さん来てくださいね。携帯からの実況中継ができるかなと……
 そうそう、薪販売もありそうです。この冬残り少ない方いかがですか、と言いながら我家も在庫が危ないです。

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里山バイオマスフォーラムさんさんに

 先日お伝えした里山バイオマスネットワークのフォーラムについての広告を本日の山陰中央新報の広告ページさんさんに掲載してありました。
 エネルギーの地産地消、島根県にたくさんある放棄されている森林の木質資源を大事に使おう!という会です。2月11日いきいきプラザで開催します。
 薪ストーブ、ペレットストーブの実演、設置業者による相談会、わいわいがやがや井戸端会議などします。井戸端会議には資料をお渡ししますので、事前の予約をしてください。予約はこちらから。入場は無料です。ぜひきてくださいね。
 

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里山バイオマスネットワーク、フォーラム開催近づく!!

 私が入っている里山バイオマスネットワークが、来る2月11日(月曜日)祝日にフォーラムを開催します。
 ぜひきてくださいね。いろいろと担当を分けて企画を考えています。私もスタッフで参加予定です。会いにきてください。手作り普段着着物を着て薪ストーブのそばにいると思います。

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2008年の初詣やら

 2008年二日目の朝は、文字通りの雪景色でした。昨夜から積もり始めた雪はしっかり周囲をうずめております。ただ、初売りや、初詣など人の出入りが多いので道路は解けております。
 日本郵便の集配の自転車が倒れそうになりながらがんばっています。疲れてその辺に放り投げたりしないでしっかり職務を果たしていただきたいと思います。以前山間地で自転車のスノータイヤの話を聞いたことがありますが、転がりそうになりながらがんばっているあの自転車のタイヤはどうかななどと考えておりました。
 さて、初詣は元旦に親戚周りの前に鹿島町の佐陀神社へ参りました。そしてご祈祷は去年もお願いした八雲町熊野神社です。去年とても寒かったので、今年は重装備で参りました。車を降りるときにも覚悟していましたが、思ったよりも雪も少なく寒さも差ほどには感じませんでした。やはり準備が肝心ですね。
 ご祈祷してくださったのはどうも去年と同じ神職さんで、声が小さく聞き取りにくく困りました。今年ご一緒に誤記等を受けた方々は、鳥取県の方が多く驚きました。若い方のご祈祷にご家族ご一緒という雰囲気でした。ずり落ちそうなズボンをはいたり、寒そうなシースルーのスカートにジーパンといった今時の服装の若い人たちが神妙に手を合わせるのも、また今時の風情というものかもしれません。
 ご祈祷していただきお守り・ご洗米・お札をいただいて、去年のものはお返ししました。
 今年の服装はやはりポリ。山陰では冬は当たり前に天候不順なので外回りにはポリが便利です。天候を気にいして着ないことにしてしまったら着る機会を逸してしまいます。ねずみ色に雪輪模様の小紋、ポリの白の小花吹雪のように舞っている桃色の羽織、帯は正絹、頂き物の幾何模様の朱の入った桃色の袋帯。薄いねずみ色の帯揚げに、水色の帯締めです。半襟と足袋は神社におまいりなので白です。
 大きな山や杜に守られて神殿が建っております。神殿は色が塗ってない木そのものの色です。既にご祈祷いただく場所などは吹きさらしでなく、ガラスを入れ電灯がともっておりますが、それでも全体のつくりは昔のままでありましょう。すばらしいですね。圧倒されます。ああいう形や建築を思いついた先人にも感激いたします。
 去年は病気や事故もいろいろありましたが、どれも大事に至らず、これも神様仏様、皆様のおかげでしょう。今年も無事で暮らせますよう精進いたしますのでどうぞ見守ってください。

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ティファニー美術館の閉館

 春先にティファニー美術館が閉館しました。併設の英国式庭園「松江イングリッシュガーデン」は営業しています。
 ティファニー美術館にはいろいろな機会があり、数回でかけましたが、あまりよいと思いませんでした。もう消えてしまいましたが、以前このブログにも批判的に評価しています。レストランの内容が悪い、松江市にあるという存在意義を感じられない、建造物も周囲との調和が感じられない、風土を理解してない設計だと散々に書いておりました。
 市と美術館を経営する不動産会社との交渉が決裂して撤退となったのですが、私の周囲ではさほど残念という声は聞こえませんでした。むしろ当たり前といった風情でした。
 ティファニー美術館の経営者と当時誘致を促進した市長の思惑違いだったと思います。当時の市長は大変観光に力をいれ、現在大変人気がある堀川遊覧も発案、市内の商店街の復興にも力を尽くした方ではありました。しかし、松江市という器以上のことをしようとなさったのではないでしょうか。身の丈にあったものは成功し、あわなかったものは不成功になったというだけのことだと思います。
 いろいろ宍道湖を考えた水際の観光施設の新しい取り組みもありましたが、何をやるにも資金が必要ですからそれを投入できなければ無理に決まっています。
 先日新聞に、ティファニー美術館の存続運動などが市民から出なかったということが書いてありました、がさもありなんという気持ちです。
 ティファニーー美術館がある間、他地域から来た観光客の方にどこに行きたいと聞き、ティファニー美術館と聞いたとき、その後すごくがっかりすることが多々ありました。美術館の次にはと聞くと、そういう方たちは、他にはいきたいところはないとおっしゃる方が多かったのです。
 そういう方は島根県や松江市、山陰地方に興味があるわけではなく、点としてのティファニー美術館だけを見たいと思っていらっしゃるのです。そういう方たちを目標とした観光政策は、地元にとって有意義ではなかったと思うのです。もっと地域としての特性を興味持っていただけるような観光政策が必要だと思うのです。
 世界文化遺産になった石見銀山は世界でも珍しい、自然と共生した鉱山という点が評価されたと思います。まだ、島根県としては有意義に紹介できているわけではありませんが、その意義は島根県の観光そのものを決めるキーワードだと思います。
 島根県が観光として紹介できるのは、自然と共生している生活文化だと思うのです。
 ティファニー美術館のような周囲につながらない「点」だけの観光施設は必要なかったと思います。
 今松江市の中央部、松江城山につながる大手前での道路拡張が行われていますが、私はあれにも反対です。郊外に大きな駐車場を設け、シャトルバス(天然ガス利用)や、公共機関を今よりももっと活躍させ、中央部は昔ながらの道を残すべきだと思うのです。そして歩いて城下町を実感していただきたいと思うのです。
 きちんと碁盤目になっておらず、交通弊害だといわれますが、見通しを悪くして、敵の侵入を防ぐためなのですから当たり前です。それ自体が松江市の城下町としての、観光価値を高めるものではなかったかと思うのです。
 いろいろと考えられてはいると思うのですが、どうも納得いかないことが多い観光行政です。

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省エネと薪ストーブと森林整備と地産地消

 薪ストーブを導入する原因は、エアコンでの不調があったのですが、その根底にあるのは石油の高騰です。灯油が高くなったからこそ、エアコンに変換したわけですから。
 地球のエネルギー利用の変遷が、庶民の生活に直接関わる方法で問題を定義しているということでしょう。
 木質バイオマスの利用で、石油使用によるCO2を減らすことができるのは、よくご存知のはずです。そして、木質バイオマスのは人間の関わりの中で、CO2を変化させないようにできるわけです。自然に育ち寿命(伐採)により腐朽(燃やす)する過程で出るCO2は、次の世代が育つ(植林、造林)ことによってまた吸収するわけです。
 石油は太古の恐竜などが堆積して長い年月をかけて作ったものといわれています。たとえ今から恐竜を養殖することができたとしても石油化するまでに今ある石油は完全に枯渇するでしょう。しかし、木質バイオマスは植林、造林が可能でそのサイクルも石油に比べれば圧倒的に短く、人間が関わることで調整することができるわけです。
 多くの国で、伐採と植林のバランスが崩れたまま、エネルギーとして使われるために、自然の平衡が崩れがちです。これは私たちが薪ストーブを使う上でも考慮しなければいけない重要な点だと思います。
 ただ、使い勝手だけを求めて、楢や樫などのよいとされる木材の薪だけを選んでは使うだけではいけないと思います。あくまで、森林を整備し、そのおこぼれをいただいて上手に使っていくことが重要だと思います。
 薪ストーブ同好会で、行われる楽しい催しが薪割り会です。参加者もたくさんいらっしゃいます。大きな木材は、企業からのプレゼントで、地主さんの好意で土地を借り、ひたすら上等な薪を割ります。そして、とても上等な薪を安価でいただくことができます。楽しいです。
 場所柄も安全で大変恵まれています。しかし多くの会員は、その陰にある協力的な企業や地主さん、その他の協力してくださる方たちを掘り起こす事務局の苦労はほとんど知りません。
 楽しい薪割り会だけではなく、あちこちの森林整備の催しもあります。しかしこちらの参加者はとても少ないです。本当はこちらが重要なのではないでしょうか。もちろん、催しが多い季節が重なるために、家族が多いお宅では、特にスケジュール調整が難しいということもあります。
 薪割り会に必要な木材を切り出すのにどんなに大変か、またどういう場所から出てくるのか、そういうところを実際に見ることも大切だと思います。そして、最終的に、植林にたどり着いて初めて、エネルギーを節約する出発点に立つことができると思います。
 私が、まだそういうことを文面だけで考えていた去年の春、薪割り会で薪ストーブ同好会の先輩が必ずおっしゃっていた言葉が思い出されます。「割るだけじゃだめなのよね。植林しなくちゃ。次こそは森林整備を企画しないと」設立趣旨にはちゃんとその旨うたってあります。発展した里山バイオマスネットワークも同じです。
 今、灯油価格高騰で薪ストーブがもてはやされています。私も去年は笑われていましたが、最近では「立派な考えだ。主婦として節約を考えている」などと、笑っていた人たちから評価されるようになりました。しかし自分の家の節約で終わってはいけないのです。中近東に多い石油に頼る生活ではなく、地元で自給できるエネルギーを大事に使うということが重要なのです。
 ほうっておかれている自分たちの大事な里山を整備して、まだまだ使える資源として見直すことが重要だと思います。使う人が整備に協力していく機構作りができたらどんなにすばらしいことでしょうか。
 まだまだ、企画されたものに乗っかることしかできないのですが、できる限り参加しようと思います。

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出西窯 炎の祭り2007年

 楽しみにしていた出西窯炎の祭りにいってきました。
 シャトルバスもでていましたが、私たち(私、夫の姉、友人)は車で出かけました。駐車場に入れたいので9時始まりに合わせて出かけました。期間中は15%引き、出西窯の器でのおにぎり豚汁、お抹茶をお振る舞いいただけます。こちらも本当に楽しみです。とてもおいしく、器使いも勉強になります。
 今年は薪ストーブの上で使おうと、エッグベーカーが一番の目的です。私はまずエッグベーカーの前で品定めです。二種類ありました。茶色でつるっとしたデザインのもの、蓋に取っ手のあるものです。結局取っ手のあるものにしました。これを二つ、そして、マグカップがほしくて探します。ミルクティーやカフェオレが飲める内容量のたっぷりしたものが目的です。マグカップを見ていましたが、結局番茶茶碗みたいなものにしました。両手でくるんでほっとした雰囲気になれるものです。
 友人は小皿を数種類選んでいましたし、姉は煎茶茶碗に悩んでいました。煎茶の茶碗に素敵なものがあったのですが、ひとつしかなかったのです。買うかどうか悩んでいたようですが、結局気に入ったのだからひとつでも買うと決めたようです。
 ほしいものがあるときには初日に来ないと売れてしまいますね。次は初日にこられるといいなと思います。
 そのあと、登り窯を見学し、出雲地方の手仕事の展示即売をのぞきました。木工、鍛冶職人さんのものが目を引きます。毎回気になるのですが、いまだ買えません(苦笑)。
 そのあと、おにぎりと豚汁をいただきました。漬物は津田かぶ漬けという。このあたりに特徴的なかぶの糠付けです。地元民誰もが大好きな地方の味です。おにぎりは新米で真っ白、輝いています。豚汁も、さまざまな野菜がたっぷり入った具沢山の汁ですね。我が家より大き目の具が入っていて、それも楽しかったです。次回は我が家でも大きめに切って素材の味を楽しんでみましょう。
 お抹茶もいただきます。お菓子はしょうが糖、しょうがも出西の特産品です。炉には炭火が熾り、しゅんしゅんとお湯が沸いています。掛け軸、お花、飾られた陶器のかけら、どれもがとてもすばらしく場所を演出しています。
 とてもよい雰囲気でした。そして、使われた器にほれ込んでしまい、もう一度展示会場へと行きました。そして豚汁の入っていた椀を三人それぞれが購入してしまったのでした。
 周囲の農家の方たちの出店もありますから、買い物もできます。 パンジーやビオラの苗が目を引きました。
 しょうがを買って帰りました。しょうゆ漬けがおいしいそうですから試してみようと思います。

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出西窯 炎の祭り

 出西窯(しゅっさいがま)という窯が島根県にはあります。普段に使う生活用具としての陶器を作るという目的のもとに何人かが集まって窯を開いたというところです。
 既に代替わりをするほどに続いて、愛好者もたくさんあります。一つ一つ手作りなので、安いというわけにはいかず、私たちはほいきたと買うわけにはいきません。
 しかし毎年この時期、炎の祭りと銘打って、登り窯や工場などを公開し、作品を一斉展示して販売会を15%引きでしています。このときには、出西窯の食器を使って、おにぎりと豚汁、お抹茶などの接待があります。その使い勝手のよさやすばらしさに、また販売所へと足が向くというなんとも心憎い趣向でもあります。
 周囲の特産物も即売される市までできます。ちなみにお勧めは出西しょうがなどの農産物です。
 皆さん心待ちにしていらっしゃるので、周囲の閑静な農村風景が一変するくらいの大賑わいです。ぜひ皆さんお出かけください。とても楽しい催しです。

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道路の温度

 日曜日、横田町までドライブに連れて行ってもらいました。中国山地の山間にあり、木工芸、そばなどの特産があります。デザイン学校もあります。
 夕方松江をたってほぼ一時間の道のりです。ちょうど横田町で日没となったのですが、道路の気温は7度でした。道行く人は冬支度でした。私の感覚では10度以下なら暖房器具使用ですから、かなり寒かったという印象です。
 まだまだ松江では昼間暖かいのですが年配の方たちは、毛糸使用の着衣です。
 私も早速、フリースの裏がついた上っ張りを取り出しました。これで結構暖かいのです。枚数的には変わりませんが、本当に寒くなれば、いろいろとふえることでしょう。
 横田で私が暮らしていたら、嬉々として薪ストーブに着火していることでしょうね。朝夕もっともっと冷えるそうです。さすが山の中ですね。
 帰りには、真っ暗山道をひたはしり松江に着きました。にぎやかな町の明かりでなんだかほっとしたような気分でした。

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週末のイベント

 11月10日11日に里山バイオマスネットワーク関連の催しごとがあります。
 10日は、忌部で里山再生の森づくりをしている企業のイベントがあります。これは多分新聞に載るのではないかと思います。ぜひ楽しみに、新聞をお待ちください。わたしも薪ストーブ同好会のスタッフで参加予定です。ペレットストーブなど展示予定です。
 11日は、星降る森で植樹をします。八雲町です。ちょうど収穫祭と重なって八雲町の催事もすぐ近くであります。星降る森も二年目になり、区画も増えています。新しいオーナーさんを募集中です。森で遊んでみたい、シイタケのほだ木を寝かせる森がほしい、ツリーハウスを作ろう、薪を調達する、山野草を集めたい、などのいろいろな気持ちの人たちの集まりです。竹で炊いたご飯を食べて見たくはないですか?
 どうぞご参加くださいね。

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森づくり木づかい体験見学会071020その5

 今回林業公社の森づくり木づかい体験見学会に参加したことは本当に有意義でした。最初に行程表を見たときにはこんなに詰め込んで出来るのかなと不安に思っていましたが、しっかり楽しんで帰ってきました。
 薪ストーブに興味をもつようになってから、いろいろなことをネット中心に見てきましたが、実際に島根県のあちこちを見ることも増えてきました。思えば「灯台下暗し」ですね。
 しかしそのことから、島根県ではまだまだインターネットを通じた情報発信が遅れていると実感しました。特に公共性の高い機関が出来るだけ検索に引っかかるようにしておくといった配慮が少ないように感じます。
 今回の体験見学会は、島根県林業技術競技会にあわせて、そのお客といった部分も多かったのですが、それを検索してもなかなか引っかかりません。入賞者を公表するなどの即時性もありません。
 林業などに若い人が集まらないといって嘆くふうもありますが、若い人が情報源としているインターネットに公開がなければ、その成果や素晴らしさも伝わりにくくなってしまいます。携帯サイトの公開も必要でしょう。電話やファックスでは、一部の人にしか伝わりません。残念なことだと思います。
 競技会の参加者にはIターンの方も若い人もいます。その名前が入賞者として出てくれば、遠くにいる知人も嬉しいに違いないと思うのですが、いかがでしょうか。
 せっかくブログをもつ森林組合でも投稿が数カ月おきなどという状態でとても即時性など期待できそうにありません。今回の競技会の参加者やその抱負等練習風景を載せるなど、やり方はたくさんあるのにと思っています。
 後は、林業公社からのアンケートに答えて郵送すれば今度の体験会は全て終了です。大変勉強になりましたので、皆さんにもお勧めです。

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森づくり木づかい体験見学会071020その4

 さて次の見学地は尾原ダム建設地です。道路横の川を眺めながら上流に向かいます。
 国土交通省の担当者が説明してくださいました。昭和47年の松江市の大水害を機に尾原ダムの建設は具体化したそうですが、下流の市のために移転を迫られ生活基盤を失うこととなる住民の方々への説得やその後の生活に対するかかわりが一番難しく重要な部分なのだそうです。
 たとえば、今もダム建設地のすぐ下流にある住宅に迷惑がかからないよう、常に騒音を計測し、一定の数値を超えると作業は中止し、その改善を図った上で再開するのだそうです。
 工事自体は、コンクリートの量が多く、外から運んでくるのではなくダム建設地にコンクリート工場が設置してありました。
 ひと月ごとに風景が変わるほど工事はどんどん進むそうで、是非何度も見学に来てほしいという話でした。
 松江市住民としては心苦しさも感じました。ダムに貯水された水も発電された電気も、多分ほとんどは下流に住む私達が使うのです。人数からして必要量が圧倒的に違いますから。
 上流に住んでいる方たちの思いも忘れないように、水も電気も安全も感謝しながら使わなければなりません。島根県では上流といえば、山間地で過疎地といっていいほどの場所がほとんどです。その少人数で、大事な林業資源、農産物資源を守っていてくださるのです。その生活を守ることが自分たちの生活を守ることにつながると思います。県産のものを消費し、地元を大事にしていくことが大切だと思います。また、必要な労働力をたとえ体験など気分転換や観光の名目であっても、提供していくことも大事な取り組みだと実感しました。

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森づくり木づかい体験見学会071020その3

 競技会場へと戻って、間伐競技を見学する予定でしたが、時間がなくなったようで先に植樹をすることになりました。植樹の場所は、既に整地が済み、それぞれ植える場所には穴が掘ってあり、支えとなる竹もありました。まずは林業公社の方の植え方を見てから作業開始です。
 イロハモミジのポット苗を二本、分けられた肥料と支える竹に結ぶ麻紐が二本分、鍬を借りて植樹を始めました。難しい作業は既に終わっているので、本当に苗を植えつけるだけの簡単作業です。これは林業公社の方の思惑よりもどんどん作業が進みあっという間に終わってしまいました。
 そして、間伐競技が行われている会場へと歩いて移動します。
 本部の周囲に広がる針葉樹林に印がつけられていて、それぞれ点数があり、決められた方法で間伐することが求められているようです。
 それぞれの班がどんどん間伐を進めています。本部近くでは関係者が応援です。すばやく終えて歓声を上げる班、時間内に終えられなかった班などいろいろですが、そのきびきびした動作や、木の倒れていく風景を見ているだけでも気持ちが盛り上がりました。
 しかし、段々気温が下がってきたのか寒さが増してきました。昼食はお弁当をいただいて、バスの中で食べました。お弁当の後、いのしし汁をいただいたのですが、いのしし肉は運悪く私のお椀の中にはありませんでした。味はあっさりとしたみそ味でした。入っていた白菜はしゃきしゃきとしていたので、長く煮るのではなくてさっと火を通すくらいの汁かもしれませんね。寒かったので温かい汁はとてもおいしかったです。
 このあと、高性能林業機械による実演がありました。去年入ったばかりの機械のようです。実演があるくらいですから、きっと県内では普及していないでしょう。とても素晴らしい性能だったので、どんどん普及してほしいのですが、零細な経営が多い林業関係ではなかなか導入は難しいかもしれませんね。こういう部分に行政の補助がほしいですね。
 午後は丸太切り競争もありました。これは私達見学者も参加できました。見学者の中から、出雲の高校生が二班、銀行が一班、農大生が一班、それぞれ応援を得ながらの出場をしましたが、苦戦で入賞は出来ませんでした。入賞者の賞品には、地元特産、舞茸です。これは大盤振る舞いで班の構成員5名にそれぞれ箱で送られました。
 そして、杉の木の長さ当て競争もあり、これは見学者の銀行の人たちが入賞を独占でした。こちらの賞品は間伐材で作ったものでした。
 私達見学者はここまでで、次の見学地に向かって出発です。間伐競技者の順位を聴くことなく出発だったのが心残りでした。
 

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森づくり木づかい体験見学会071020その2

 バスで今度は奥出雲町阿井にある森林組合のしいたけ工場へと向かいました。
 山間に5棟のプレハブが建っていました。こちらでは菌床しいたけが生産されていました。まずは菌床にはえているしいたけを見ながら、説明を聞きます。年間を通して夜間昼間の温度差を10度にするよう重油ボイラーによる暖房、エアコンを使用しての冷房など環境を整えての生産です。菌床は5か月程度で交換する必要があるそうです。しいたけの値が下がっていて経営は難しいという話でした。
 せっかく森林組合の設置なのだから木質バイオマスによる暖房の方が経費は安く済むのではないかと、安直に考えたのですが、そういう思いはないようでした。既に出来上がった施設であり、老朽化によって補修にもいろいろと難しい面があるそうです。
 こちらでは収穫体験をさせていただきました。大事な菌床をいためないよう細心の注意を払って収穫します。しいたけは生き物なので、いろいろな部分からいろいろな形ではえてくるのですが、商品として使えるものを選ぶので選外となるものが出来てしまうのだとお聞きしました。
 消費者として食べるときにはそんなに気にならないのですが、流通や付加価値といった部分で規格化が必要なのだと思います。
 この後選別出荷工場にも見学に行きました。そこでもこの規格化ということが大きくあげられていました。規格をきちんと守ることで出荷先の信用を得、高価に引取ってもらえ、その利益は生産者へと還元されていくのです。大事な食物資源ですから無駄なくいただきたいのですが、規格がもたらす長所と短所が壁として横たわっているように感じました。
 この後はまた競技会場へとバスで戻っていきました。

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森づくり木づかい体験見学会071021その1

 島根県林業公社主催の体験会に参加してきました。里山バイオマスネットワークの関係で申込をした体験会です。
 島根県林業技術競技会を見学・参加し、奥出雲町の森林組合のシイタケ栽培・出荷工場の見学、奥出雲町の木の植樹、尾原ダム建設現場の見学と盛りだくさんです。昼食にはいのしし鍋も試食でき、帰りには奥出雲町の木イロハモミジの苗もいただいて帰りました。参加費は無料でした。
 植樹をしたりするというので、雨合羽に安全長靴を履いて出かけました。
 まずは木次にある県の合同庁舎が集合場所です。いってみると薪ストーブ同好会でお会いする方がご家族でいらしていて、なんだか楽しみな気分になりました。観光バスに乗って奥出雲町の林業技術競技会の会場へ向かいました。
 まだ山の紅葉には早い時期ですが、風が冷たく一緒に行った知人は使い捨てカイロを使用するほどでした。
 既に競技会の開会式が始まっていて、それぞれ競技参加者の参加意欲を聞きました。そろいの作業服、ヘルメットで気合の入った自己紹介でした。
 競技の主役は間伐競技だったのですが、ヘルメットは皆さんつけていらっしゃるのに、ゴーグル、チェーンソーから身を守る保護具をつけておられる班は12班のうちたった二つでした。競技会の服装規定は、作業着、履物、ヘルメット、防振手袋、耳栓類、保護めがね、呼子でしたが、下半身を守るものの規定がないことも問題だと思います。何せチェーンソーは、自分の腰から下で作業するこ